こんにちわ。タイトルは「可能性の追求」なんてわかったような言葉になっていますが、中身はあまり関係ありません。最近、「いとうせいこう」なる人物を知りました。吉幾三さんの「俺ら東京さ行くだ」のパロディミュージックビデオが10年程前に流行りましたが、それの流れで4年前に作られたトリビュートを今さら発見しました。その中にこの「いとうせいこう」氏が登場するのですが、私の青春時代に流行った「東京生まれヒップホップ育ち」なヒップホップではなく、何と言ったらいいかわかりませんが、エミネムのラップに近い感じを受け興奮を覚えました。日本語のラップ=語呂が悪いというかイケてるのが少ないというかそんなイメージだったのですが、いとうせいこう氏は1961年生まれの私と同じオッサンという年齢的ジャンルに属しているとは思えないくらいキレのある言葉ですぐにファンになりました。Wikipediaには同氏のことで「日本語の表現方法の可能性を意識的に追求した」と記載されていますが、日本語がここまでカッコよくラップできるのを初めて聞きました。我々いいことファームもチャリティーの可能性を追求することを1つのキーワードとして設定したいと思います。